オオバセンキュウ

オオバセンキュウ(セリ科)[大葉川芎]

山地の湿った草地や沢沿いに生える多年草で、茎は無毛で細く、上部で分枝して高さ0.6-1.5mになる。
葉は1-2回3出羽状複葉で、節ごとに折れ曲がり下に弓状に屈曲する。小葉は広披針形で薄く重鋸歯があり先はとがる。葉柄基部は袋状の鞘になる。
茎頂や枝先に大きな複散形花序をつけ、大花序の下に総苞片はなく、小花序花の下に糸状の小総苞片が数個ある。花弁は直径3-4mmで5個あり、白色~帯紫色、有毛で先端はくぼむ。
別名エゾオオバセンキュウホソバエゾセンキュウという。
花期:7-9月
分布:北・本(中部以北)
撮影:2010.8.28 岩手県八幡平市


検索サイトからこのページへ直接お越しの場合は、トップページへお回りいただきフレームを表示させてください。