ヒメナツトウダイ

ヒメナツトウダイ(トウダイグサ科)[姫夏燈台]

ナツトウダイより小型なのでこの名がある。別名ヒメタイゲキという。
日当たりのよい丘陵地や山地、海岸草原に生える多年草で、数本の茎が束生し、茎は赤みを帯びて数本が束生して、高さ5-25cmになる。
ナツトウダイの山地型と考えられており、全体に小さく、高さは30cmに満たず、花序は普通は2段にならない。
下部の葉はまばらに互生し無毛。長さ3-6cm、幅0.7-2cmの倒披針形~長楕円形で全縁。
茎の先に大きな葉が5個輪生し、葉の基部から5個の花柄を出して杯状花序をつける。花序の下に3角状卵形の苞葉がある。花序の腺体は黄色で幅1.2mmと小さな半月状で4個あり、両側の突起も小さくて短く、やや開き気味であまりとがらない。
果実は無毛の蒴果で平滑、付属体はない。
ナツトウダイは、全体に大きく、腺体は三日月形で両端の角が長く鋭く立つ。
花期:4-5月
分布:北・本・四
撮影:1999.5.15 青森県八戸市
ヒメナツトウダイ-2
2011.5.22 青森県八戸市

ヒメナツトウダイ-3
2011.5.22 青森県八戸市

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